インターナショナルリーグと国内リーグは違う

CL・ELやACLなどのインターナショナルリーグでは、国内リーグではイマイチなチームが活躍することがよくあります。

国内リーグではイマイチだったレアル・マドリード、リバプールやチェルシーなどが優勝したこともあります。

シーズンも終盤だったりするので、チームとしての目標を切り替えて、持っているリソースの集中する度合いを変えたりすることも多いのですが、多くの原因は国内リーグで流行っているサッカーの形と違っていることではないかと考えています。

国内リーグではプレスなどが剥がされて、あっさりしているように見えるシーンが、戦術がかみ合っているので球際で競り合うシーンが多くなる。それをみて国内リーグと違って、気持ちが入っているなぁと思えるかもしれないけど。選手も人間なんで気持ちの入り方の違いも確かにあるのでしょうけど。

昨年優勝で今年も国内リーグで負けなしのリバプールは昨年も同グループのライバルだったナポリにいきなり負けてしまいました。同じグループに入っている南野選手が所属するザルツブルクは大差で勝ったので、あとあとこの結果がグループ突破に効いているかも。

注目していたベンフィカvsRBライプツィヒも後半は出入りの激しいスリリングな展開になって面白かった。流し見たのが、ほとんどなんで週末にタイムマネジメントをうまくして、できるだけ多くの試合も観られるようにしないと。学祭などのイベントがあって、本当うまくやらないといけないですが。

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