【蹴球観戦放浪記:ミニ】国内リーグと結果が違う赤いチーム

国内リーグと同じことをやっているんですが、結果が違いますね〜赤いチーム。

国内リーグでは無敗で首位を走っている赤いチーム、リバプール。

平日の起床時間は変えてたくないので、後半だけを観ましたが、前半3点で勝負あったかと思いきや、日本代表南野選手が所属するザルツブルクに一旦追いつかれるという展開。起きて見たときは、点差とは違って、ザルツブルクがリバプールの選手を恐れておらず、パスを繋いでいたので、このスコアって本当?って印象。

とくに南野選手はプレスにも負けず、ボールをよくキープできていた。しかも1G1Aの活躍。冬のマーケットで注目されるかもです。

同点のまま終わるかなと観ていましたが、そこは昨年王者のリバプール。
相手ゴール前にアバウトなクロスボールを跳ね返されたところをすぐに回収して、フェルミーノが頭につなぎ、サラーが飛び込んで勝ち越し。後はザルツブルグの推進力もなくなって、試合終了。

ザルツブルグは惜しいところでジャイアントキリングを逃しましたが、前節も大量得点、強敵リバプールの最少得点差での負けなので、あとあとこれが効いてきてグループリーグ突破ってのもあるかも。

対するリバプールは前節も負けており、勝たなければいけないホームでの初戦。数々の奇跡を起こしてきたアンフィールドでこの点差とは。リーグ戦とは違い、CLでは苦労するかも。と言っても、昨年も序盤は苦戦していたから、どうなんでしょう。

Jリーグのリバプールと同じ愛称のチームは国内リーグとの結果とは異なり、ACLでは結果がでていますね。

マリノスのようなリスクを恐れず、ポジションに変化をつけて攻めるサッカーをするような相手にはついていけていないし、下位のチームも以前ほど恐れを感じていないような自分たちのサッカーをしているので苦戦していますね。

ただ、東京はリーグ終盤に試合が予定されていますが、おそらく苦戦するだろうな。まさか引いてくることはないと思いますが、相手がポジション変更したところを奪って、快速FW2人で得点が今期のパターンでレッズはそういったサッカーはしてないですからね。

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