【蹴球観戦放浪記】番外編:Jリーグジャッジリプレイ
単純にサッカー観戦するのも楽しいですが、ルールをきちんと知った上で観戦するとより楽しくなります。
しかし、ルール規則を読んでも、なかなか実際の場面を出くわすとなかなかわからないもの。しかも、贔屓のチームに不利なジャッジがあると主観的になってしまいます。
前節の鳥栖vsFC東京の試合でも鳥栖の決勝ゴールは物議を醸していました。ファンからすると特に納得のいかないもの。
今回のジャッジリプレイではその場面も取り上げられていました。
審判には厳しい番組でしょうが、観ている側としては?って場面を取り上げられているので勉強になります。
ハンドに関する判定基準も変わりましたし、DOGSOについても理解が深まっています。
ゲームだけでなく、ルールの理解を深めるような番組があるとサッカーの違った楽しみ方ができるので助かります。
フットサルのルールももっと理解しないといけないのですが、なかなかその時間が割けない。
東京の結果については、判定は東京に有利だったもの、不利だったものがあり、シーズンを通してみれば、おあいこだと思うので終わったことにはいうことはありません。問題とすべきは、前から抱えていた東京の課題が解決できていないところ。もちろん、シーズンが終わって順位が決まったときにあの判定がなければと思うかもしれませんが。