【アラフィフフットボールライフ】加齢との戦い
管理人に近い年齢でフットサル・サッカーをやっている人たちの課題ではないでしょうか。
元々フィジカルや運動神経に自信のある人は加齢についてはどう感じでいるんでしょうかね?
以前書いたリカバリーも加齢との戦いの一環ではあります。
【アラフィフフットサルライフ】リカバリー編
管理人が一番感じている身体の変化は”目”です。今年引退したイチロー選手も目、動態視力の低下が原因の一つだと言われています。
自分自身アスリートではないですし、素人のやっているフットサル・サッカーなんでボールもそんなに速いわけではないですが、目の変化というのを40歳半ばを過ぎてから感じるようになりました。
自分の得意なプレーの一つに左サイドで斜め後ろからのボールをシュートするのがあるのですが、メンバーも○◯ゾーン(○◯は私のニックネーム)と言ってくれたりしてたのですが、最近は外すことが多い。顔をゴールにむけたまま、周辺視野で自分の右後方からくるボールを捉えて蹴ることができたのです。しかし、最近は同じフォームだと後ろからのボールが以前よりより身体の近くにくる、あるいは自分に前に来ないと見えなくなってきました。
なんでかなと思っていたのですが、2年前くらいの人間ドックを受けたときに、軽い緑内障になっているという結果が。詳しい検査をしたのですが、右目の視野が一部欠けていて、特に右斜め下が見えない。一度失ったものは治療で戻ることは内容ですが、引き続き病院に通って、進行しないように検査は続けています。
昔周辺視野を測ったときに自分の視野はアスリートくらいに広いそうで、顔を前にむけたままでも斜め後ろからのボールを捉えることができたのですが、そもそもの基本はボールをしっかりみることなんで、今はボールをもらう前の動き方を試行錯誤しながら直しているところです。
歳をとって身体に変化がでてくるのはしょうがないこととして、いかに付き合っていくかというのもアラフィフフットサルライフの楽しみの一つだと管理人は感じています。