【蹴球漫画放浪記】Giant Killing(53)

管理人は結構本読みます。サッカー・フットサルに続く趣味と言ったら、読書。

ジャンルもビジネス書から歴史・教養、娯楽まで。雑誌や小説はあまり読まないかも。目のこともあり、最近電車などの移動中に読むことは少なくなりました。
【アラフィフフットボールライフ】加齢との戦い

漫画も以前はいろんなジャンル読みましたが、最近はサッカーものがほとんど。

今回のGiant Killingは週刊モーニングでの連載開始から見ていて、監督が主人公なんて新しいってワクワクして毎週楽しみにしていました。

10年以上連載が続いていますが、まだリーグジャパンフットボール1部はシーズン終了していません。

監督の視点だけではなく、クラブの運営に関わる人、サポーターなどが描かれていて面白いのですが、最近はもう一人の主人公椿選手にフォーカスされたストーリー展開になっています。

椿選手の成長物語としても面白いのですが、達海監督編と椿編に分けてストーリー展開してもいいのでは。

椿中心のストーリー展開だと他のサッカー漫画との差別化ができず、自分の中ではマンネリ化しています。が、買い続けているのですが。

作者の網本先生はJリーグにも造詣が深く、以前のU-31も好きなので、ぜひ分けて展開してほしいのですが。作家の負担は莫大ですよね。

なんだかんだ言って、次も買ってしまうのですが。

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