【蹴球観戦放浪記】2019年11月2日FC岐阜vs徳島ヴォルティス@DAZN
相手が最下位の岐阜とは言え、すごい試合をやった。
負けがない徳島であるが、得点をした後にペースダウンするところが気になっていた。
【短評:蹴球観戦放浪記】2019年10月27日徳島ヴォルティスvs水戸ホーリーホック@DAZN
【蹴球観戦放浪記】2019年10月19日大宮vs徳島@DAZN
【蹴球観戦放浪記:ミニ】徳島ヴォルティスvsファジアーノ岡山@DAZN
得点にはならなかったものの前半7分に、左サイドで渡井選手、杉本選手、上がってきた内田選手と狭い細かく繋いで、最後はFW河田選手へ。
前半16分にはバイス選手から逆サイドへの展開。
得点にはならなかったものの前節までとは違う長短パスをうまく使った攻めを見せる。
1点目はバイス選手のあの距離を助走もなしで独特なフォームフリーキックから生まれた。
7点の中で一番いいと思ったのは2点目のシーン。
右サイドで縦のポジションチェンジをして繋いだボールを中央で受けた渡井選手がフリーになっていた左サイドの杉本選手へ繋いでの得点。最後のシュートは綺麗な形になっていなかったものの、ボールがあるサイドに寄る岐阜の守備をついていい得点だった。逆サイドへの展開が多く、3点目のPKにつながったシーンも似たような形だった。
得点シーンが多いので、すべては書かないが前からの守備もしっかりできていて、得失点差のこともよく考えて、攻める点を緩めなかったのが評価できる。
こういった試合を見せられたので11月16日は当初また大学サッカーを観に行こうかと考えていたが、味スタで行われるヴェルディ戦を観にいくか、嬉しい悩みを今抱えている。