徳島ヴォルティス:サッカーダイジェスト
シーズン前のJリーグチーム体制ということで久々にサッカーダイジェスト購入してしまいました。
DFライン主力2人が抜けたこともあって評価はあまり高くありません。自分もバイス選手や内田選手のDFラインからの攻撃の組み立ての戦術的オプションがどうなるかということが書かれていた。
ヨルディバイス選手京都移籍
バイス選手のロングフィードは相手が引かれたときのオプションとしては有効です。代わりに入ったドゥシャン選手はファイタータイプですが、高さは期待できるので(バイス選手も高かったですけど)、他のオプションも期待できるはず。あと前線に垣田選手が入るので、昨シーズンよりも高さのある選手がいることである程度アバウトなボールでも納めてくれるのでは。昨シーズンのバイス選手のフィードはトップを狙うというより、逆サイドの空いた選手目掛けてけってましたから。
それ以上に気になったのが、草刈り場草刈り場と言っていたのですが、登録メンバーが35人とJ2にしてはかなり多い陣容。各ポジションでの競争は高くなる反面、人件費が・・・。
昨年も前評価はよくなかったようですから、あんまりこの評価は気にせずに、2戦目の大宮戦に時間があれば行ってみたい。
あと今の時代エース番号なんてないのかもしれないけど、渡井選手が昨年16番から変更して10番を背負ったこともいいことかも。高卒で入ってきた選手がエース番号と言われる10番本人の希望かどうかは分かりませんが、オリンピックもあるので決意を感じます。
記事を読むと野村選手、内田選手、バイス選手はそれぞれ大分、鳥栖、京都で主力として出ることが期待されているようですし、梶川選手、杉本選手は先発でというのは正直難しいかもしれませんが、マリノスでバックアッパーとして期待されているようです。卒業した選手たちもそれぞれの場所で期待されているのはいいことだ。