【アラフィフフットサルライフ】脱臼の影響 その2
再検査も無事すみました。まだ小指の靭帯が切れた状態なので、小指のみサポーターのようなものをしています。
ジムも通えるようになったのですが、デッドリフトやラットプルのゆなプル系の種目ならパワーグリップを使うことができるので、小指の影響もそんなになくできるようになりました。ただ、重量はいつもの7〜8割程度にしています。
ただ、自分が重点的にやっているスクワットをするには小指に重量がかかってしまうので、できていません。レッグプレスや重量なしでのスクワットはできるので代替種目としてやっています。スクワットは、単に筋肉を鍛えるだけの目的でやっていません。体全体で重量を支えるので、全体のバランスをとる必要がありますし、胸椎などの柔軟性がないと正しいポジションが取れないので、トレーナーさんと一緒にここ1年以上取り組んでいる種目です。週に何回かやっていたことができていないと少しストレスが溜まっているかも。
怪我には自分の技術的なエラーによって起こるものと相手の技術的なエラーによって起こるものがあると思うのですが、今回は明らかに自分の技術的なエラーによって起こったものです。
ステップワークの見直しもしないといけないのですが、よくよく思い出すと普段もGKをやっていて、ファンブルをすることが多いので、そこにも技術的な課題があるのではと思いました。元々ボールを最後までよくみていない(キックのときも)癖があるのです。他にも借りてきた本を読むと手の持っていき方にも課題はありそうです。両手を持っていくときに確かに左右の時間差があるかも。あと1週間くらいは通常種目はできそうにないので、鏡を使いながら動きの確認なんかもやりたいと考えています。普段のことができないなら、他のこともでき、いろいろ改善の余地がありそうです。フットサルに限ったことではなく、仕事や勉強・遊びでも単に楽しいだけでなく、うまく行かないことの原因を見つけ、改善しようとするところに自分は面白さがあると思っています。
ここに書くことは普段文章を書くように書いた後に推敲や論理構成のチェックをしていませんし、客観的な事実を確認せず自分の思ったことを思うついたまま書いているので、まとまりのない文章が多くなっていますが、アクセスを増やすにはちゃんとしないといけないかな。そこまでやる時間はあんまりないですが。アルファブロガーでなく、会社が提供しているブログサービスを利用しているブログは1日1000アクセスとかあるので、それはボットなんかのアクセスも含まれているようなんで。