高田馬場ゲームセンターミカド
この前テレビを付けたら、NHKでドキュメント72時間をやっていて、ゲームセンターミカドが取り上げられていました。
母校の近くにあるゲームセンターで自分が学生時代は同じ場所は別のゲーセンだった記憶が。自分の場合はJR沿線にあるゲーセンよりも早稲田通りにあるゲーセンによく行って、格闘ゲームではなく、バーチャストライカーに嵌っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=IN_oSjmePpw
2ではなくて、1です。デンマークをよく使っていて、ゲーセンで行われていた大会で優勝したことも。当時ユーロでデンマークが優勝したし、プラティニの次に好きになったのがラウドルップだったので。スーパーフォーメーションサッカーでもデンマークを使っていた。2はあんまりやらなかったなぁ。
でミカドは古いゲームを置いてあって、ここには社会人になって仕事帰りに中学時代に嵌ったサッカーゲーム「テーカンワールドカップ」をやりにたまに行っていました。トラックボールで選手を操作をするサッカーゲームでこれまた地元で行われていた大会で優勝した。早く操作しすぎでトラックボールで指を挟むのはあるあるで、トラックボールをうまく操ることで90度くらい曲がるバナナシュート(言い方が古い)を放つ強者も。自分は緩急を利用したフェイントでサイドを攻略し、クロスをあげる得意パターンがあった。
なんて前置きは長いが、ビジネス書を読む機会は少なくなったけど、新しい分野で活躍している人の本や話していることを見るのが最近面白いと思っていて、梅原大吾氏や東大出身ゲーマーときどさんの本なんかをよく読む。Youtubeでは二人に加えて、板橋ザンギエフさんもよく見る。
新しいマーケットを開拓している人はストイックで努力の仕方は参考になる。自分の考えに近いところもあって、今自分は仕事に対してもそこまでストイックではないが、あっこの考え方やものごとの攻略の仕方わかるわーと思いながら楽しんでいる。