【蹴球観戦放浪記】2020年2月16日週

・RBライプツィヒvsブレーメン
・アトレティコ・マドリッドvsリバプール
・アトランタvsバレンシア
・RBライプツィヒvsトッテナム
・湘南vs浦和
・清水vsFC東京
・徳島vs東京V

あとはハイライトで。

浦和はビルドアップが整理されいたと書きましたが、ルヴァンのときは仙台の2トップがCBに食いついてきて、ボランチに通しやすかっただけで、湘南はCBを泳がせて、他にマークがついていました(仙台のプレスも改善されてました)。昨年はシステムに選手をはめていたので、この試合で活躍した山中選手や汰木選手は出番がなかったのですが、今年はいる選手に合わせてシステムを選んでいて、あまり組織としての約束事はないようにみえます。

4バックながら守備時は幅を狭く守っているので、湘南にサイドを使われていて2失点はともに左サイドからのクロス。鈴木選手の頭を超えてというゴールが多かったのですが、幅を狭く守っている分の距離感なのかマークが鈴木選手なのか山中選手なのか曖昧なせいでの失点かどうか不明ですが、まだまだ課題がありそうです。

横浜は昨年はミスが少なかったビルドアップのところを狙われましたね。後半はバテてましたが、G大阪のプレスは強烈でした。

FC東京も個人技によって、力技で逆転しましたね。清水は時間が少しかかるかもしれませんが、成熟してくればシーズン中盤から後半にリーグの行方を左右する存在になりそうな予感もしました。

2020シーズンJリーグ開幕

 

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