【蹴球漫画放浪記】Tiempo 6巻
先月新刊がでたTiempoです。
思ったより西浦Bチームとの戦いがあっさりと終わってしまいました。
この試合が終わって、退場してしまった家城先輩の心の葛藤。ジュニアユースで同じポジションの圧倒的にエースに勝つために身に付けた守備技術。ポジション争いに破れ、サッカーを諦めていたところに部長たちに誘われて新興校で再びサッカーをすることになりました。
高校最後のシーズンで大会に望もうと今回の退場による心の傷と卓越したボールコントロールを身に付け、西浦戦での最後の場面で決断しゴールを決めた同じポジションの主人公の存在で再び部活を辞めようとしています。
今回はチーム戦術というより、個人技術(守備)に焦点が当てられていますが、守備は強化したいので参考になります。
ここで言われている守備技術はこれですね。
もっと長い動画もありますが、コンセプトをコンパクトに。
頭で理解していても繰り返してアウトプットする場がなかったから、自分のモノにならないんだよな。運動神経がいいとは言えない自分は繰り返し練習できる場が必要です。