【蹴球観戦放浪記】2020年6月27日愛媛vs徳島 Jリーグが戻ってきたぞ。
衝撃的な敗戦なんで冷静に振り返ることはまだできていませんが、待ちに待った週末にJリーグが帰ってきました。
再開の観戦第一ゲームは四国ダービー。開幕戦を快勝した徳島。
前半幸先よくセットプレーから3点をとったものの、後半4失点で敗戦。
前半は徳島ペースで進んでいたとは思いますが、ボールポゼッションの低さが気になっていました。ポゼッション型とは言われながら、チャレンジする縦パスが多いので、数字上は相手より下回っていることが多い徳島とはいえ、低すぎる。
その予感が後半ずばり的中。後半は愛媛のプレスがハマた上、徳島が得意とするDFラインからのビルドアップがなかなかできない状況。
とは言え、後半も惜しい場面もありましたが、そう言った場面で決めきれないとしっぺ返しを受けるのがサッカー。
上福元選手のビックセーブにも応えたかったですが、流れは止められず、試合終了間際で逆転弾まで許してしまいました。
ロドリゲス監督の手腕は信頼していますが、試合の中での流れを変える選手交代は以前から苦手だとみています。この試合の応対も同じ役割を特徴を持った選手の入れ替えのように見え、個人的には佐藤選手より河田選手を先に使って欲しかったなぁ。