【蹴球読書感想記】番外編:論理的美術鑑賞
2020年6月28日はチーム練習はなかったが、あったとしてもオンラインの講座があったので早退する予定だった。
予定通り自宅からオンラインの講座を受けたが、2時間があっと言う間にすぎるほどだった。美術系の本は「美術史」を学んでみたり、「描き方」の本を読んでみたりして、毎月のように美術館に行ってはみたもののこれでいいのか、主観的にしか見えていないなと思う機会が多かった。
この本のある
論理を高めることによって、感性は高められる
に引かれて、たまたまよく行っていた書店で著者のオンライン講座があるのを発見し、講座を申し込んだ。
2時間と短い時間の中ではっきり習得したと言えないが、過去の学んだ美術史や画家のことをうまく結び付けて鑑賞すれば、より深く作品を味わうことができそうだ。
サッカーも同じようなもの(いや他のものもそうだろう)と思っていて、単純に見て楽しい、好きなチームを応援すると言うのもいいけど、論理を重ねて、ピッチ上で起きていることを理解するためにもサッカーの本質を知ることは大事で、5月から入ったオンラインサロンで学ぶことによって見るポイントが前とは違ってきている。