【蹴球観戦放浪記】2020年11月7日東京Vvs徳島
久々に現地味の素スタジアムで観戦(5000人程度)をしてきました。
スタジアムで観るときはゴール裏ではなく、メインかバックスタンドで観るのが好きです。今日はメインのアウェーに陣取りました。
やっぱり現地で観るのはいいですね。ボールがないところの動きもわかるので。
前半はうまくヴェルディの守備を剥がして、徳島ペースで早々と先制もしました。前半14分には相手陣地で1分近くも相手にボールを触らせずにキープをしました。しかし、こういうときに決めておかないといけないのがサッカー。
43分にはボールを奪われて、カウンターをくらい、同点に追いつかれてしまいます。
後半もボールポゼッション率では上回っているけども、ヴェルディがうまく試合を進めていました。
後半40分に左サイドに展開したボールを受けた西谷選手が浮き玉で突破(パス?)をしたところが相手DFの手にあたり、PKをゲット。
岩尾選手が落ちついて決めて勝ち越し。試合終了間際には相手FKからうまくヘディングシュートを決められたと思ったら、オフサイドで命拾い。
なんとか勝利をすることができました。
岩尾選手はプレーは派手ではないけども、事前のポジショニングがいいので当たり前のようにプレーをしているように見える。
鈴木徳真選手はいい選手なんだが、一つタイミングが遅いような気がする。
西谷選手は相手のファウル臭いプレーで審判にとってもらえないときもすぐに気持ちを切り替えて、相手を追っかけているのが好印象でした。
やっぱりスタジアムで観るのはいいなぁ。
またいつかヨーロッパのスタジアムにも観に行けるのだろうか・・・。