【蹴球観戦放浪記】2020年11月15日山形vs徳島

この書き出しは何度繰り返したことでしょう。

難しい試合を勝利したことは大きい。というか前節の栃木もそうだが、徳島対策として前からプレスをかけてくるチームは多いが、この日の山形が一番プレスが効いていた。最終ラインではなんとか交わせるものの、中盤あたりで引っかかるシーンが多かった。

今まである程度剥がせていたので、この試合では何が悪かったのか、あるいは山形のやり方の何が違うのかは確認したい。

同じような展開でも他の試合では守備面では危ないシーンは少ないのだが、この試合ではシュートミスがなければ2点は献上していただろう。

昨年あたりから、苦しい試合を引き分けや勝ちきるシーンが多くなった。選手も多く入れ替わっているので、監督の経験値が上がっているのだろう。

昇格の基準と言われる勝ち点80まで後9ポイント。

次は1週間空くので、コンディションを整えてほしい。ウタカ選手やバイス選手のいる京都が相手。調子は上がっていないようだが、ポテンシャルのあるチーム。アウェーでしっかり勝ち点をもぎ取ってほしい。

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