【蹴球観戦放浪記】2020年12月21日週
仕事納めとなったこの週、思ったより採用面接やらで時間が取れず、最初から最後まで観た試合は1試合だけでした。
天皇杯:ガンバ大阪vs徳島ヴォルティス
【蹴球観戦放浪記】2020年12月27日:天皇杯 ガンバ大阪vs徳島
徳島はボールを持たされたというイメージはなく、自主的にボールを動かしたイメージが強かった。ただ、ボールの局面局面ではガンバの選手のクオリティが高く、自由にはさせてくれなかった。
垣田選手はシーズン同様にボールを引き出す動きをしていたし、ゴール前でチャンスは作った。スペースに入るタイミングが早く、ボールをしっかり捉えることができなかった。
渡井選手はいつものようにライン間でボールを受ける動きは見せたものの、受けたあとの寄せが早く、J2の時に見せたような突破を見せることはできなかった。
ただ、昨シーズンのプレーオフ湘南戦よりやれていたように思う。チームがこの1年でレベルアップしたと感じさせてくれた。
シーズン最後にガンバとガチンコできたことは来シーズンのための大きな経験。