自分視点からしか見えない人
2021年2月6日のオードリーのオールナイトニッポンの若林さんのトークセッションですが、非常に共感を持ちました。
自分も自分視点から見えない態度をとっているところはありますが、エスカレーターの踊り場で立ち止まっている人、最近なら建物に入ったところに置いてある消毒スプレーの前で立ち止まっている人、そんな人見ると後ろに待っている人がいるかもって思わないんだろうかといらっとすることもあります。
また、仕事でも自分や所属している部門の利益しか考えない人もいますよね。
どうしても交渉がしないといけないとき、自分は自分たちの最低限のラインと相手がどういったことで評価されているのかなどを探りながら交渉するようにして、引くところは引いて、どこが妥協点かを探りながら交渉します。しかし、こちらが引いているのに相手が自分の主張ばかり押してくる場合はいらっとしますね。
フットサルやサッカーでも同じなんだよな。なんで、そっちにパスを出すんだよと思うこともありますが、自分の位置から見えているものもボールを持った人からは見えないこともある。また、自分も見えていないこともあるんだよなと思ってしまいました。
けど、自分の位置から気づけないことだからこそ、周りは声をかけないといけないんだよな。
ラジオを聞いていたときは別のことを思ったんだけど、ちょっと悪口になりそうなんでやめました。チームメンバーのことではないですし、そんなこと書いても発展性がないので。