知識をアップデートする

研究などはすすみ、過去正しいと習ったことが今は違うことがあります。

歴史だと、鎌倉幕府が開かれたのは管理人時代だと1192年となっていましたが、今は実質的には1185年などとも言われたり、はっきりとしたことがわかっていません。当時それまでに武家が政権を開いたことがなかったので幕府という概念が明確なものではないので、それもしょうがないのかも。

過去のことなんで決まったものと思われる歴史でさえ、研究が進み定説と言われてたことが変わってきています。

運動の世界なんて、統計的に正しいと言えるサンプル数が少なかったり、いろいろな要素が絡み合っているので、何が正解かよくわかっていません。

サッカーで守備をするときも腰を落とせと言われていましたが、最近だと左右に動きやすくするために重心は高めにとった方がいいとも言われています。

自分の場合はサッカーに限らず、仕事でも本を読んだり、人に聞いたりして、一つのことを正解だと思わず、いろいろ試して知識をアップデートするようにしています。

しっくりいくものはあえて変える必要はないのかもしれませんが、試してしっくりこなかったら元に戻すなど柔軟な思考で知識はアップデートするのがこれからの生活では必要だと思っています。

Follow me!

管理人の独り言

次の記事

ユーロ2020