チームを続けていくために
Geist2010はチーム名の通り、2010年に設立されたチーム。
先週末個サルに行ったときに運営の方と話をしていたのですが、通常チームを作っても3〜5年で解散してしまうらしい。
うちは11年も続いているわけだが、最初の8年は今はチームを去った前代表が運営をしてくれて、継続できていたのでその点では感謝している。
意図せずだし、仕事でも色々な責任者をやる場合が多いので、正直趣味の範囲まで代表なんてやりたくないのだが、管理人が引き継いでからは3年。運営の方が言っていた危ない時期に差し掛かっている。しかも、ここ2年はコロナ禍もあり、メンバーの満足のいくような活動はできていない。
そういった中でも今後もチームを継続しているために個人的に気をつけていることは以下の通り。
①自分が必要以上にストレスは溜めない。
満点は目指さず、70点くらいを目指す。こうあるべきという固定観念で縛られず、ゆるくやれるところはゆるくやる。
②周りの力を借りる。
備品の管理などはメンバーに任せるところは任せる。あと、メンバーが十分集まらなくても活動ができるように他チームの力を借りて、できるだけ活動を継続できるようにする。
③お金の出し入れはメンバーに共有する。
備品を購入する前はメンバーに共有するし、買った時は出納帳及び備品管理表を更新し、メンバーに共有し、メンバーの不信感をもたれないようにする。あとは自分が思っているだけかもしれないがお金の管理が不明確だとメンバーに不信感を持たれると嫌なんで、①にも通じるのでここはしっかり共有。
④(チーム内も)ゲームは勝ちを目指す
勝てばいいというわけではないですが、フットサルは一定時間内に相手よりも1点でも多く上回るスポーツというのが本質だと思うので、しっかり勝ちを目指す。下手は下手なりに、体力ないのはないなりにチームのために持てる力を使う。運営とは別にゲームではしっかりやり切りましょうって感じ。