痛み止めには頼らない
おじさんでフットサル、いやスポーツなんかをしているといろんな箇所を痛めてしまうこともあります。
他人との接触など物理的な衝撃での怪我は避けようがないときもあります。
特にそういった事故でない関節痛や筋肉系のトラブルの場合は自分のフォームなどに問題があるなぁと考えてしまいます。我慢できない痛みなら練習を休んでしまいますが、少々な痛みならテーピング程度で済ませ、痛み止めなどの内服薬には頼らないようにしています。
自分のフォームを動画にとったり、トレーナーさんとフォームをみてもらいつつ、問題がないか確認した上で痛みがある程度落ち着いた段階でストレッチなどでケアをしたり、弱い箇所をトレーニングして鍛えるようにしています。
痛み止めで痛みを感じにくくするとその問題に気づきにくなります。目先の痛みを避けるにはいいのですが、根本的な問題が解決しないまま続けてしまうと怪我を悪化させたり、将来的にも同じ怪我をする可能性が高まるので、そんなことに気をつけながら怪我には対応しています。
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痛み止めを飲んでも治るわけではないので、やはり早めに治しましょうってことなんでしょうね。
バンテリンなどの塗り薬や湿布などで患部を冷やすなどは練習後にはよくやっていますがね。