リーグ戦助っ人参加
チーム練習を終えた同じ日の夜、助っ人としていつも個サルリーグが行われているコートでのリーグ戦に参加してきました。
リーグ戦はいくつかのカテゴリーで行われており、最近は最上位(若い?)のカテゴリーでも呼ばれており、今回は年齢制限がある一番フレンドリーでエンジョイなリーグ。実はこのリーグで強烈なシュートで手の小指の脱臼をしました。
緊急事態制限で前シーズンは途中打ち切りになり、この日は新しいシーズンの開幕戦。
助っ人として参加したチームはコート管理者さんのチームでメンバーは個サルリーグにも参加している人がほとんど。仕事の都合などもありこの日は集まらなかったようで、半分以上は助っ人。助っ人も個サルリーグに参加している人たちなんで顔馴染み。他のチームにも個サルリーグの実力者が揃っており、決してエンジョイではありません。
シーズン最初のオープニングゴールを決めるなどGKをやった試合以外はゴールを決められましたが、いつものように反省点が残る試合でした。チーム練習でもそうでしたが、相手のレベルが上がるとボールへの意識が強くなりすぎてしまい、ヘッドダウンし、視野が狭くなるし、ボールを最後にもらうことを意識しすぎて、ボールがないところの動きが単調になったり、自陣や中盤で味方を助ける動きが少ない。
ゴールを決めたシーンでは、相手の裏をとる動きはできました。しかし、ボールをキープしたり、運んだりする動きが相変わらずできていない。
守備でもフィルターをかけて遅らせることはできていても、ボールへのチャレンジができていない。
管理人がGKをやった試合が4試合やった中で唯一負けた試合ですが、相手がいつも首位争いをするチームだったとはいえ、ニアを意識したり、1対1での詰め方を工夫すれば防げたなぁと反省。
次に呼ばれるかどうかわかりませんが、リーグ戦は個サルリーグとは違い、他のチームも連携はできているし、本気度もあるので普段のフットサルとは違う疲れ方をしました。
日曜はチーム練習もなくなったので、家の用事を済ませたあとはしっかり休養をとって、ヴォルティスの応援をする予定です。