【蹴球観戦放浪記】リスト:2021年10月4日週
PL第7節:リバプールvsマンチェスターC
すごい試合だった。前半はシティのペースだったが、後半リバプールが先制した後は、シティが追いつき、リバプールが突き放し、さらに追いつくという展開。
日本代表:サウジアラビアvs日本
日本はオマーン戦よりは動きはよかった。ビルドアップの動きがシステマティックでないため、ボールを受ける前後で次を探しているイメージ。柴崎選手のところで危ないシーンが多く、失点も柴崎選手が直接絡んでいるが、周りの人間がいるべきところにいれば防げた失点のように思う。監督の解任論も出ているが、解任するのだったらオリピック時点だっただろうな。個人能力ではやれていたと思うが、勝ったとはいえ、特にニュージランド戦では監督の力の差がでていた。W杯で日本人監督の方がと言うことから日本人監督で行こうと言うことになっているが、前の外国人監督の下地があったからだと思っている。記事にF東京の監督が候補とでていたが、川崎や横浜FMとやっているときの守備の構築の仕方を見ると期待はできない。浦和の監督をと言うこともあったが、今からやっても時間がかかるだろう。そもそも現時点でJリーグ監督を候補に挙げるのはチームに失礼ではないか・・・。
NL:イタリアvsスペイン
17歳のバルセロナのガビが代表デビュー。シーズンを通して安定したパフォーマンスを求めるのはどうかと思うが、将来的なバルセロナはクーマン監督がいうほどの状態ではないのでは。
監督の言葉
NL:ベルギーvsフランス
起きてスコアをみた時はベルギーが2点リード。あとでみようと寝てしまったが、起きてスコアをみたら、フランスが逆転。
WCL:バルセロナvsアーセナル
岩渕選手が所属するイングランドで首位のアーセナルだが、バルセロナとはサッカーの質がまったく違った。