言葉にしてみる
言語化というほど高度なものではないですが、できるだけ「言葉にする」ことを大事にしています。
このHPの記事は時間もないので推敲していませんが、仕事では提案書や文書を作成する場合は3回以上は見直して、論理性に問題はないかなど推敲する時間は十分に取っていますけど。
感覚的に掴んだこと、例えばジムのトレーニングの動きで気になったことは、トレーナーさんにフォームをみてもらうだけでなく、自分の言葉にしてみて、こういう箇所を動かすようにしているとか質問をして、確認をしています。
仕事の現場では、昨今はリモートワークが続いているだけでなく、チームは中途入社が多いので、リモート会議が多いので、主語述語を明確にする、社内用語や専門用語などは言葉の定義を明確にする(都度都度いうと既存メンバーは同じことを聞くことになるので、定義表を更新してアップデートしておく)ことは重視しています。
言葉や数式にするってことはモデル化することなので、全部が全部表現できるわけではないですが、基準をある程度明確にしておくことで、明日の自分のスタート地点が少しでも先にいけるように、仕事や人生の後輩がしなくていい苦労をしなくていけるように得た経験や掴んだ感覚を「言葉にする」ってのは大事にしていきたい。
このHPの記事もちゃんとしないといけないかなと思うが、気分転換でやっているので、思いつくまま推敲せずに書くことになりますが。