【蹴球観戦放浪記】リスト:2021年11月3日徳島vsC大阪

悔しい。その一言に尽きる。

横浜FC戦では批判をしてしまった上福元選手だが、この日はJ2時代と同様の神セーブ。得点を奪われたシーンはしょうがない。欲を言えば岸本選手のマークがと思う。徳島がセットプレー時にゾーンで守っているかマークで守っているのか把握できていないのでしょうがない。ただ、人を寄せられていたせいかニアに人が密集しすぎていた。

相変わらずボール保持率は高いし、前半は得点を感じられるシーンはあった。バケンガ選手や垣田選手は決めないといけないシーンではあるが、得点をとりたいという気持ちが強いのだろうが、身体操作がうまく行っていないように見えた。

岩尾選手が前半で交代してしまったのは心配。SNS上でも怪我かという話は出ている。J1の水にあってきたように見えた渡井選手、ここにきてチームの大黒柱の離脱の可能性。

残留を争っている他のチームも勝ち点を稼げなかったのが唯一良かった点でもあり、だからこそ勝ちたかった。

前節シュート数が多く内容が良くなったのかと思っていたが、なんとなく違和感を感じていたが、うまく言語化してくれている普段からNoteを拝見させてもらっているサイトの記事。印象や主観だけで語るのはなく、このレベルまで試合をうまく分析をしたいなぁ。
手段 と 目的。我々 の 未来。岩尾キャプテンは何を感じ、何を伝えたかったのか? 第33節1-1大分トリニータ

※2021/11/04追加:Jリーグ公式に上福元選手のスーパーセーブが掲載されていたので追加。昨年はほんとこんなプレーでチームを救ってくれたんだよなぁ。

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