若手選手
SNSで投稿されていましたが、2021年度における徳島ヴォルティスは若手選手が試合に出ている時間がJ1で一番多いようです。
【Jリーグ】 全20クラブの「東京世代・パリ世代の若手限定の成績」をまとめてみた。総プレー時間に注目すると1位は徳島ヴォルティスで16,241分。ほぼ半分のプレー時間が若手世代になる。表のとおり、2位は湘南ベルマーレ、3位は鹿島アントラーズ、4位はコンサドーレ札幌、5位はサンフレッチェ広島。 pic.twitter.com/Q5yRCj2b37
— じじ(サッカーコラム J3 PLUS+) (@J3Plus) November 2, 2021
鹿島はベテラン選手が出ているイメージが強かったが、荒木選手や上田選手が活躍しているように比較的若い選手が出ていることにちょっとした驚き。
若い選手が多く出ていれば手放しに素晴らしいとはいえず、やはり結果も伴って残留をするのが望ましい。徳島は育成クラブを謳っていますが、残留して同じように結果を残すというのがいいのだろう。前にも述べたように以前ギ・ルー監督が率いたAJオセールのように。あのクラブからカントナ、ブラン、メクセスなどフランス代表にもなった名選手を育てたように。欲を言えば、トップチームだけでなくユースからもいい選手がでてくれればいいのだけど。ユース出身の藤原選手やJユースまでいた西野太陽選手にはこれからも期待。
来週以降も残留に向けて厳しい戦いが続きますね。