2021年ありがとうございました
法事で帰省していたために、チームの蹴り納めは参加できませんでしたが、29日30日と地元でそれぞれカテゴリー別の個サルに参加をして蹴り納めをすることができました。29日の方が年齢層が若いのですが、年末ということで軽くやりましょうということで守備も攻撃も緩め、30日は年齢層は高いですが、年齢のせいか止まる動きがしっかりできない方が多いので、いつもゆるく感じるこちらのカテゴリーの方が前日もやったせいか激しいように感じられました。
ゆるくやるのもいいですが、やっぱりある程度厳しく(守備をしっかりやるから危ないとは思っていないし、ゆるくやって足だけちょこっとアリバイ守備をやる方が個人的には危ないと思っている)やった方が、自分がその中で自由にできるかどうかは別にしても面白い。仕事、勉強でもスポーツでも自分が上位層にいるより、少し頑張ればという環境の方がやる気はでる。といっても手も足も出ない環境だと全然面白くないけど。といった意味では年末最後のイベントで今のチーム練習の方が以前の体制のゆるい状態よりもいいと改めて実感した。
コロナ禍になって、帰省や旅行をする機会が減り区切りとなるイベントが減ったで、起こった事象が2020年のことだったか、2021年のことだが、パッと思い出せないことが多いが、個人としては怪我なく過ごせたことはよかった。2020年の緊急事態宣言をあけた直後は筋肉系のトラブルを起こしたけど、今年の場合はジムを利用することができ、定期的に瞬発系のトレーニングもできたことが大きい。ジョギングは基礎体力を維持するにはいいけど、自分のようなプレースタイルだと瞬間的に負荷のかかるような部分には鍛えられないので、十分でない。
ただ、チームメンバー、個サル仲間には怪我をする人を多数見たので、同じような年齢なので、2022年以降も気をつけるとと同じくらいトレーニングや柔軟などを毎日して準備をしっかりします。
フットサルのスキルは思ったよりも上がっていないが、気になっている人のクリニックに参加してみたり、新しいコミュニティに参加することができたのはよかった。仕事面でも久々に新しい分野の勉強をして資格取得をしたが、年をとるごとに新しい分野に挑戦は続けて行きたい。
チームとしては、他チームにも協力してもらって、練習もできた。チーム戦術としては体力差や考え方の違いがあるけど、それを解消するにはメンバー部分だけでなく全体に話をしないといけないけど、そもそも方法論を自分はもってなかったりする。メンバーにお願いして修正していくしかないですね。
いづれにしてもチームメンバー、個サルの仲間のおかげで2021年もいろいろな反省点があるものの充実したフットサル・サッカーライフを送ることができました。
ありがとうございました。