限界値をコントロールする

自分の家の近くのフットサル場(複数)では、オープンクラス、30歳以上、40歳付近、40歳以上、50歳付近といったカテゴリーで個サルが行われています。また、自分のチームは上は50代から下は20代、相手チーム(確認はしていないけど)は20代後半から40歳付近だと思っています。

年齢が上のカテゴリーに行けば行くほど、自分の限界値以上のことをしすぎていて怪我につながるようなことが多いような気がしています。

自分は50歳付近ですが、40歳以上のカテゴリーに出る場合は、余裕を持ってプレーできることが多いのですが、相手が突っ込んできてひやっとするケースがあります。先日は自分はプレーに絡んでいないですが、ぶつかって肋骨にヒビが入った人がいたり、自分のスピードのコントロールができず自爆して足を捻挫した人もいます。

ただ、管理人の場合は自分より実力者が多くなってくる40歳以下のカテゴリーに入ったり、自チームの練習だとうまい人が多いので、自分の限界値以上のことをしようとしてしまいます。怪我をさせるというところまでは行かないけど、必要以上に力んでしまう、見つけたスペースに慌てて移動して、ボールが来てもコントロールできない。レベルの高い中でも、落ち着いて自分がコントロールできる範囲でやらないと行けないと毎回反省しています。先週末のリーグでも、間でボールをいったん楔となってうけて、落とそうと思ったのに、走る後にしっかり止まるアクションを入れられず、返すボールが大きくなってしまうなど。

フットサルに限らず、自分の力を知って、コントロールできる力加減、スピードでやらないとミスだけでなく、怪我もしてしまうので落ち着いてプレーしたいですね。

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