待つだけではダメ！サッカー界で前例のないことに挑んだ18歳

4月10日放送のFootBrain。正直最初は期待をしないで観た。
待つだけではダメ！サッカー界で前例のないことに挑んだ18歳

子供を持つ親として、子供が本気で取り組んでいるものをサポートできているのか。いろいろ考えさせられた。昨年度はうちの場合、子供たちが受験を経験したわけだが、昔なら、その子の実力でとりあえず偏差値の高そうな学校にしておけばと言っていたかもしれない。ただ、それぞれと子供たちと話をして、なにを勉強したいのか、なにがやりたいのかを聞いた上で、話をして決めさせた。毛利選手の親御さんほどサポートはできていないかもしれない。

毛利選手にしても高校を選択したとき、普通なら選手権の常連校を選択すると思うのだが、将来の夢から考慮した上でいい選択をし、入った学校の関係者もサポートをしている。

以前読んだ南野選手や古橋選手の母校である興国高校とは少し違うアプローチもあるが、共通しているのは選手の自主性と海外志向であることかな。子供の将来は目先の世間の物差しでは測ることができず、難しい。もちろん毛利選手が今後成功する保証はないのだけど。

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