メンタリティ
プレミアリーグ最終節、勝ち点僅かの差で優勝を争っていた首位マンチェスターシティは後半31分までアストンヴィラに2点のリードを許していた。同じ時間帯で2位で追っかけているリバプールが勝つことが濃厚なため、このままでは最終節で逆転優勝を許してしまう。
チャンピオンズリーグではリードをしていながら、レアルマドリードに逆転されて、決勝進出を逃したばかりである。
しかし、わずか5分で3点をとって逆転して、プレミアリーグ優勝を決めた。
マンCがプレミアリーグ連覇達成! たった5分間で“奇跡”の大逆転劇…2点ビハインドからギュンドアン&ロドリで怒涛3発
同じ地区のライバル、マンチェスターユナイテッドはこのような逆転劇が多かった。シティも中東の資本が入ってきて、チームとしては強くなったが、いよいよ勝者のメンタリティとなり、名門への道を歩むのか。
レベルは違うが、週末J2では徳島は全然負けるような内容ではないのに、負けてしまった。選手の入れ替わりも激しく、一昨年J2を優勝したメンバーは少ない。苦境やチームとしてのサイクルがうまくいっていない場合に立て直すメンタリティはまだ足りないのではないか。と言ってもどうやって身につけるのか具体的な方法もないのだが。
【蹴球観戦放浪記】短評:2022年5月21日徳島vs栃木
またまたレベルは違うが、管理人もフットサルでもレベルによって、プレースタイルが変わってしまう。40代以上の場合はすごく余裕ができてうまくいく。プレースタイル・ポジションもフィクソになって、ボールを相手から奪う、とったボールを散らす、ボールを運ぶと出し手になる。しかし、チームやリーグでは、汗かき役であったり、走ってボールの受け手になる。しかも、焦ってボールをすぐ蹴ってしまったりしてしまう。相手のレベルもあるのだが、少し自分自身が落ち着いてプレーしたいんだが。