健康診断と聞くたびに思うこと
自分の話ではないのですが、健康診断の話を聞くたびに思うことがあります。
健康診断が行われる1週間断酒するんだとか食事に気をつけるんだとか。
意味あるんでしょうか。悪ければ1週間程度そうしたところでよくはならないだろうし、それ以前に自分が思うのは無理に酒を飲んだり、ジャンクフードを食べる必要はないと思いますが、普段と同じような生活をしておかないと検査の意味はないだろうと。
学生時代の定期試験のときも、推薦などを狙っているのなら別だけど、点数を取ることも大事だが、自分がわかっていないところ、苦手なところを炙り出すのがテストをする目的だと考えているので、定期試験のために勉強するってこともなかった。テストを受けた後に自分の理解の浅いところを次の勉強の計画に入れるということをしていました。
健康診断も同じで普段の生活をして、悪いところが見つかれば病院でさらに診断をしてもらい、生活習慣を改めたり、治療をしたりする。
直近の面倒を避けて、将来に大きな問題を先送りにしているようでお大事にと思っています。
ちょっとしたところでは痛み止めや頭痛薬もできるだけ飲まないかな。より問題を悪化させる可能性が高いと考えていて、モグラ叩きのような対処はしないようにしています。小さな問題だけ対処するようなモグラ叩きをしないことは仕事でも大事なんだよなぁ。