最近モンモンとするちょっとしたこと

最近いろいろなものを見ているとちょっとモンモンとすることがある。なにかというと「無い」や「有り難い」などやたらと漢字を使う文章を見ること。特に「無い」の場合、形容詞としてなら、いいと思う。それでも気持ち悪いけど。「〜が無い」はまだ100歩ゆずってまだいいが、補助動詞とつかっている「ない」にも漢字を当てられると気持ちの悪い。

そう思うようになったのは、大学・大学院で論文で書いているときに指導教官に指摘をされたことや社会人になってもそのように指導されたことが影響している。PCやスマホで簡単に変換できるので、でてきたものを選択しているのだろう。

変換されたものを考えずにつかっているのと、論文などの指導を受けていない人が多用しているのかと思っていた。

ただ、論文、ビジネス文書、もっというと本を書くような人、注目しているディレクターさんが作っている番組のテロップでも「無い」と使われているのを見るとかなりモンモンとしている。

まあちょっとしたことを気にしすぎなんだけど。

「無い」という表記だけはやめてクレメンス……ブログ執筆で間違えやすい日本語を指摘させていただきます。

 

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