”ゆっくり”やる
自分がせっかちなのもあるが、なんでも早くやる方がいいと思うし、実際仕事にしても、本を読むにしても平均よりは早い方だと思う。
学生時代でもたとえば数学のテスト(センターテスト今は共通テストかのレベルくらいなら)なんかは制限時間の半分くらいで出来たし、本を読むのも専門書や小説以外ならば読むの早いし、資料作りも早いと思う。
早くやれれば、やり直しの時間をとることはできるし、基本的にはスピードがあることをいいことだと思っている。
ただ、フットサルでうまい人をみると、止まった状態からも人をかわせることができるし、基本的な操作がゆっくりした状態で正確にできるから、多少スピードを上げてもうまい。
翻って管理人の場合は、スピードや勢いでごまかしている。基本ができていないから、行き詰まっていることも多い。
フットサルだけでなく、本や物事をわかったわかったと思い込んでいることが多いので、まずは”ゆっくり”正確にできるというのを今年のテーマにしてみたい。