【蹴球観戦放浪記】短評:日本代表vsウルグアイ代表
軽く。最近の徳島の試合を見るようだった。
ビルドアップで、左サイドにはらせた三笘選手にボールを供給するため、サイドバックの伊藤選手を中に絞らせているものの、瀬古選手からボールが供給される回数は少なかった。ボール保持のため、縦にパスをつける回数が少なかったことは残念。
右サイドも同じような配置にしていたものの、利き足やタイプを考えれば、中に堂安選手、菅原選手をサイドにはらせた方がよかったのでは。菅原選手は前半でもいいクロスがあったし、チャンスをものにしようと仕掛けるシーンも多かったので。
菅原選手は伊東選手が入った後半にもいいパスを配球して、得点シーンを演出した。
さて次のコロンビア戦では選手も代えてくるが、改善されるかどうか・・。