【蹴球観戦放浪記】リスト:2023年5月22日週
ポルトガル第33節:スポルティングvsベンフィカ
リーガ第36節:レアル・ソシエダvsアルメニア
J1第15節:サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレ
J1第15節:サガン鳥栖vs鹿島アントラーズ
J2第15節:徳島ヴォルティスvsFC町田ゼルビア
首位撃破。前半は双方ともリスクをかけない入り。ちょっとした隙をつかれて、町田のペースになるかと思った。失点は前半終了間際だったのがよかったのか、後半は縦パスも積極的にいれ、徳島ペース。相手に2枚目のイエローが出て、退場かつ外国人選手2人が交代してからはより攻勢を強めた。
2得点は白井選手が共に絡んだ。アンカーの彼が前に出てこれるようになると推進力が出る。カウンターの脅威がなくなったこと、周りの選手が彼の空けたスペースを埋めることにより、リスクをかけられる。
海渡選手、柿谷選手に得点は集中しているが、内容・結果ともに出てきているので、選手の体調管理をしながら、今でていない選手の戦術理解を高めていくしかない。
1第15節:アルビレックス新潟vsガンバ大阪
徳島前監督のポヤトス率いるガンバ戦を観戦。組織だった美しいサッカーをしていたが、見る影もない。昨年も引き分けが続き苦しいシーズンだったけど、彼は結果が出なくてもやり通した。フロント、サポーターも耐えた。この勝ち点、順位なら仕方ないけど、これがガンバの目指している形ではないだろう。早く勝ち点を積んで、やりたい形に持っていかないと。