高校時代の本で勉強

最近投資や仕事のことで、半導体にや人工知能などに調べることが多い。

個別テーマについて入門書を見ることになるのだけど、より深く知るためには地理的なこと、歴史的なこと、数学についての基礎知識が必要。

そんなときは高校時代の教科書を開く(子供が高校、大学生がいるので最新版が手に入る)。人工知能なんかの基礎知識は行列について知識が必要だが、最近高校のカリキュラムに入っていないのでWebで探してくるのだけど。

高校時代の教科書のいいところは、その分野で学説として主流となっているもので構成されており、全体の俯瞰がしやすいこと。

さらに知りたければ専門書を読むことになるけど、そういったものを探す最初の地図になってくれることがいい。

教科書的とは悪い意味で使われることが多いけど、自分は結構いい意味で使っている。

Follow me!