【蹴球観戦放浪記】感想:2024年3月24日仙台vs徳島
前半決定機をスアレス選手とポストに救われたものの、今シーズン一番いい内容でした。
CBもラインを越えて運ぶような動きも見られたし、アンカーも不必要に下がってこない。ただ、おそらく監督から整理されたものではなく、選手のアドリブ的な動きが多くて、自陣で作った配置的有利を保ったまま、相手陣地まで保つことはできなかった。
怪我もしていない西谷選手のベンチ外は気になり、彼の不在により、配置的有利を活かしきれていないように見える。
守備の整理はまだまだ。前半はポケットを取られるシーンも多かったし、相手CBからの縦パスを入れられるシーンは多かった。
とは言ってもいいときの徳島からするとまだまだ。