【蹴球観戦放浪記】感想:2024年6月6日ミャンマー代表vs日本代表
今回は事前の親善試合もなく、いきなりのワールドカップ予選。とは言っても、2次予選は通過しているし、ヨーロッパのチームに所属しているメンバーもシーズンが終わって、なんでしょうがないでしょうね。
と言う感じでどこにモチベーションがあるかわかりにくい試合でしたが、今回呼ばれたメンバーで初めて、あるいは出場機会が少ない人たちにとってはアピールの場だったんでしょうね。
勝つことは予想しておりましたが、思った以上に選手間の距離がバラバラでびっくりしてしまいました。オランダでも二桁得点をした小川選手に期待していましたが、2点をとったものの、ピッチコンディション、初めて組む選手たちっていうのを差し引いても、前半もう少しボールはおさめてほしかった。
試合内容以上に解説がしゃべりすぎるのと、現象をそのまま追っているに過ぎないことに意識がもっていかれてしまいました。