【蹴球観戦放浪記】感想:2024年7月6日スペインvsドイツ
試合内容は面白かったが、詳細はここでは書かない。
国際大会で失敗していたドイツ代表。グループステージを勝ち抜け、ベスト16を突破したので、一定の成果をあげたと言える。ただ、自国開催というところがどう捉えられるのだろう。
この大会前から停滞していたサッカーもかなり改善されたように思うが、ナーゲルスマン監督が考え方をいうより、クロース選手をはじめとしたベテラン選手を戻したことが大きいと思う。
サッカーの戦術的には大きな変更はなかったかもしれないが、バイエルン時代までは自分を大きく見せすぎていたが、服装を初め、今回はマネジメント(自己、チームとも)面では変わったように思うので、このままやってほしいような、これだけ進んだゆえにクラブチームでも見たいような。