バルセロナというブランド

昨シーズンのチームMVPのギュンドアンの退団が発表された。

そもそもバルセロナに加入すると聞いたとき、チャビのサッカーって選手時代ほど魅力的なものではないし、シティで続けて、ドイツに戻った方がいいのではと思っていたが。バロセロナっていうブランドの偉大さを感じた。

まあ、今回の退団がドイツ代表時代も監督だったフリック監督との関係性によるものなのかは不明だけど、焦がれていったはずのバルセロナを1年で退団するとは。

ただブランドの力は大きいと思う。徳島がここ数年、高校大学の強豪校から選手を獲得できたのもスペイン路線の面白い(と思われる)サッカーをしていたからだと思う。新人選手の契約金の話もでているが、正直マネーの力だけでは解決できないところはあるのだが、選手から面白い、あそこに行けば上手くなると思わせるサッカーをしていることは超高校級という選手を獲得できるかどうかは別として、選手を呼び込むお金以外の力としては重要だと思っていたのだが、来季からはどうみられるのかはある意味楽しみ。

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