X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏

BS-TBSでカズレーザーさんの司会の番組「X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏」。

今週の放送は、SNKだった(管理人はリアルタイムでテレビをみることは滅多になく、録画したり、Tverなどでみるので)。学生時代、ストリートファイターをはじめとする格闘ゲームのころ、「餓狼伝説」「サムライスピリッツ」「キングオブファイターズ」などで人気のあったゲーム会社の特集。

この手の番組は、開発までの歴史などを当事者が語っていて面白い。

格闘ゲーム好きは好きだったのだが、正直言って下手。ストーリーモードではクリアできるのだが、対戦になるとからっきしダメ。

以前の体制のチームでもそうだったのだが、相手のあるものは自分たちがやりたいことを優先するだけでは勝てない。前はパスサッカーをしたいと言っていたが、守備はできていないわ、パスをするにもコースを作る動きはできていないわで、負けることが多かった。その割に、ドリブルする人やロングキックをするのはダメだと言ったり(自分はロングキックが多かった)。

今は守備はしっかりしてくれるメンバーは多いし、毎回毎回ドリブルをするのはどうかと思うが、ドリブルをしてくれるメンバーがいることによって、相手に圧力をかけてくれるし、ドリブルが得意なメンバーを活かすためにという考え方も少しはできていると思う(擦り合わせたわけではないが、そう言ったシーンが多いように最近は思う)。

格闘ゲームの歴史を見て、自分の下手な格闘ゲームでなんで下手だったかを考えていると、自分のチーム過去はあーだったなぁとなんか思い出してしまった。

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