【蹴球観戦放浪記】2024年9月23日週
リーガ第6節:ビジャレアルvsバルセロナ
セリエ第5節:インテルvsミラン
リーガ第7節:バルセロナvsヘタフェ
J1第32節:サンフレッチェ広島vsFC町田ゼルビア
リーガ第8節:レアル・ソシエダvsバレンシア
J2第33節:ブラウブリッツ秋田vs徳島ヴォルティス
リーガ第8節:オサスナvsバルセロナ
リーガ第8節:セルタvsジローナFC
バルセロナはオサスナ戦で今後を考えてターンオーバーを使ったのだろうけど、一度にやりすぎたように思う。年齢的なことを考えると、ヤマル選手は妥当だけど、レヴァンドフスキー選手を休ませた方がよかったのでは。あと、クバルシ選手なんかも。ちょっと攻撃のキーになる選手を休ませすぎた。
ソシエダはこれが継続すれば、一つの回答を出したことになるけど。
徳島は秋田のサッカーになぜか付き合ってしまった。にしてもGK田中選手に蹴らせるにしてももう少し余裕を作ってあげないと正確ではないし、セカンドを拾う準備もできていない。プレッシャーがきついのはわかるけど、繋いでなんとかしてほしかった。監督の試合後のコメントを見るとそんなことは考えていないようなシーズン序盤の吉田前監督のサッカーになっている気がするけど。コロナの間に5人交代制になって、ある程度後先考えずプレスもかけられるようになってきているので、スペインが結果を残してきたように、ポジショナルプレーももう一つ進化しないといけないんでしょうね。リカルドはともかく、ポヤトスもそこらへんでジレンマを感じているんじゃないだろうか・・・。