選挙は消去法

ニュースを見ていると自分の選挙区に投票したい人がいないとか知らないといった理由で選挙に行かないと言う人がいた。

所詮、100%自分に合う人なんていないので、自分が譲れないところでなるべく近い主張の人に投票するしかないと思うし、今の制度だと比例区もあるので、候補者がいなくても近い考えの政党には投票はできる。

管理人はこの時点である程度決めているが、管理人の年齢は微妙な年齢層なんだけど、自分のことだけを考えると保守的な政党になるのだろうけど、子供世代のことを考えると別の政党になる。調べる前の印象(あくまでワイドショーでの取り上げられ方)で判断するとこの党はないなと思っていたけど、政策をしっかり見てみると、思ってもいなかった政党のマッチ度が高いことがわかった。もちろん実現できるかが大事なんだけど、印象だけで嫌悪感や賛成するのは危険だ。

ちなみに上記とは関係ないが、選挙のとき、候補人からハガキが来たときに個人情報保護法がとネットに上げる人がいる。確かに気持ち悪いけど、政治活動については、個人情報保護法の第76条1項において、適用除外となっていて、公職選挙法では選挙人名簿の閲覧も認められているんですね。まあ、法律で認められているからといって、なんか必死感もあるし、時代に合わせた活動っていうのはあると思うので、自分もどうかとは思いますけど。メールやSMSはダメですが、ネットを使った選挙運動は解禁されてますけど、これはっていう動画は少ないですね。

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