雨の日
通勤することが当たり前だった頃、雨の日はたぶん他の人が感じているのと同じように雨の日が憂鬱だった。
一番憂鬱なことは、靴が濡れること。日常の革靴は3〜5足用意しておいて同じ靴を続けて履かないようにしているのだけど、雨の日は本革は後の手入れが面倒なので、雨用だけの合皮の靴を買っていたのだけど、その靴はスペアがないので特に梅雨の日は同じ靴を続けて履くことになってしまう。また、靴下が濡れて気持ち悪いし。
プライベートでもスニーカーの場合はびしょびしょに濡れてしまうし、かといって長靴を履くかと言われると履きたくない。
それを解決できる靴が。よく使うワークマンで雨用の靴が。スニーカー風で雨に濡れても靴の中に水が入ってきにくい。もちろんくるぶしあたりが濡れて、そこから靴下が濡れてくるのだけど、30分程度など靴の中は濡れてこないし、テンションが下がることがない。