血の話
最近観た映画は、「国宝」「鬼滅の刃」「スーパーマン」なんだけど、いづれも血にまつわる話。
「国宝」は、血のつながらない子供が歌舞伎の世界に入り、芸を極めていく話だけど、血に関することがよくでる。主演の吉沢亮さんは同じ時期に公開されている「ババンババンバンバンパイア」でも吸血鬼の話だし。
「鬼滅の刃」も、血にまつわる話。物語の主軸となる鬼舞辻無惨と産屋敷家の因縁もあるし、最強の剣士と繋がる剣士もいるが、その呼吸を習得するのは主人公ということも「国宝」に似ている。
「スーパーマン」はご存知の通り、クリプト星出身で本当の両親はクリプト星人で(今回は今までの話と違い、新解釈?)、スーパーマンはその言葉に迷うけど、結局は育ててくれた親と・・・・。
スーパーマンは賛否分かれているけど、自分は面白かったですよ。賛否分かれているところは「犬」とところですが。自分的にうん?と思ったのは、物理法則のところですね。次元時空についてはよく分かってませんが、ビルが崩壊するシーンのところがうん?って思いました。