帰省のたびに思う頃
少しだけ遅い夏休みだったわけですが、終わってしまいました。
親が5月から入院をしていたので、いつも2ヶ月に1度兄弟で交代で行っている病院への診察がなかったので、久々の帰省になったのですが、入院していて動いていなかったこともあり、少し足がフラフラしていたような。
田舎に帰ると親に限らず、そういった感じの人が多いので、自分はできるだけそうならないように運動を続けようと思い直すわけです。
運動すると必ずそうならないとは限らないと思いますが、そのときになって、あれをやっておいたらよかったと思うようなことは、今からやらないといけないと思うわけです。若い頃からそのような気持ちがあったらいいのですが。
親世代が若い頃は気軽に運動するのにも今のように安いジムもなかったですし、そもそもジム自体もなかった。また、うちの親の場合、休みの日も働いており、引退したらゆっくり過ごそうと思っていただろうに、母親は早くに亡くなったので、その予定も変わってしまった。
今回の入院で施設に入ったもらおうかと思っていたのですが、本人の意向もあり、実家で生活しています。行ったときはもっと優しく接してあげたいなと思いつつ、なかなかできないものです。