案外親のことは知らない

先週は帰省して、親の用事をいくつか済ませました。

保険の給付金の申請などは以前にいろいろ情報をもらっていたので、比較的スムーズにできました。しかし、今回の入院のことで、いろいろな申請をした方がいいのではとケアマネさんと話をしたので、申請書を書こうと思っていたのですが、これがスムーズに書けない。

申請書が複雑なこと、特に後期高齢者や介護に関することは地方自治体に任されているので、自治体によって、書式や判断基準が違ったりします。それを差し引いても、親のことを記載しないといけないのですが、案外親のことを知らず、スムーズに書けない。

中学生時代から自分は家を離れていたし、親も休日もないくらい働いていたので、それほど会話の多い親子(妹たちは学校に車で送ったりしていたので、それなりに会話はあり)ではなかったので、案外知らないこともあるし、離れているので、どういったものに加入しているかも把握できていないケースも多い。

こちらも保険制度を知っているわけではないので、それに基づいた質問を普段しているわけではない(これがあってある資格試験を受けようと思ったのですが)ので、親がどう言ったものに加入しているかって気にならなかった。

まあ、面倒ですが、いろいろ調べながら目の前に対応するのと、もう少し保険制度について勉強しないとなぁ。

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