古い知人
古い知人に関する知らせが今週何件かきた。正直命には関わらないものの、よくない知らせだ。
一人は中高6年間同じクラスで中学時代はサッカー部(通っていた中高は今はあるけど、当時は高校部は部活はなかった)でも一緒、彼はキャプテン、自分は補佐をやっていた。お互いの職業もあるので、大学を卒業したあたりからはそんなに連絡も取っていなかったけど、狭い田舎なんで親から情報も聞いていたし、その時の情報は良いもので、世間的には彼が一番出世したかなぁ。
もう一人は自分が色々悩んでいた30代、もやもやしていた中で出会った人。会社で出世するのにも疲れたし、仕事だけに時間や力を使うのはいいし、百歩譲ってお客様との接待に時間を使うのはわかるけど、社内政治に気や時間を使うのは、私生活でもいろいろあるのに嫌だ思っていたころ。彼のように独立して生活をするのはどんなものだろうと話を聞いたが、これも自分には無理だと思っていた。彼はマスコミとかにも出ていて、派手にやっていた。派手にやるってのが自分には無理だと思って(コンサル時代も派手に生活をしていた先輩はいたし、それを活力に仕事をするのもある程度理解できたけど)、徐々に疎遠になったけど。
まあ、ある時点は華々しくやっていても、人間何があるかわからんね。自分ももう少しだけ自分を曲げてやった方が今はもっと楽だったかもと思いつつ(やっていてもうまくいったかどうかわからんし)、やっぱり今でいいよねと思った、そんな知らせでした。
具体的にどんな内容かは言えないので、落書きみたいなものですけど。