2025年3Qおすすめ映画
2025年7-9月まで25本の映画を観ることができました。この期間は資格の試験もあったわりに多く観たのですが、家で配信特にショートフィルムも多かった。だから資格も落ちるのか・・・。鬼滅は書くまでもないので、別の作品を。
1.この夏の星を見る
映画館ではなくことはないが、この作品はグッときた。子供達も同じような時期に学生生活を過ごしており、いろいろできなかったこともある。主演の桜田ひよりさんは可愛いが自分の中では先行しているけど、この作品では可愛いだけではなく、面白いだけでなく、青春を感じさせてくれる。マスクの多い生活の中、目の大きさも含めていい人選。国宝、怪物に続いて、この作品に出ている黒川想矢さんにも注目。今年観た中では一番好きかも。1st Kissのときも言ったので、毎回更新はするんですけどね。けど、上映してから時間が経ってなかなか観れなかったのですが、スケジュール合わせて映画館で観てよかった。
2.入国審査
ただでさえ言葉、文化がわからない所でなくても、ああいった圧迫面接のようなものを受けると落ち着かない感じになるのはよくわかる。男性の方はなんでバレる嘘をつくんだろうなぁ。最後に入国許可が下りたもののアレだと将来的にうまくいかないよねと思ってしまう。男性は優しそうで、若干抜けているように見えて、実はしたたかなんだろうか。少ない登場人物、少ないシーンでこれだけの話がよく作れるなぁ。
3.ひゃくえむ。
これは書いたかな。
ひゃくえむ。観てきた
4.でっちあげ
三池監督の映画は自分にとっては当たりハズレが大きいが、この映画は当たり。主人公綾野剛、対峙する柴咲コウの表情の作り方がよい。また周囲の人間もよくある人物をうまく描いており、自分もこれらの人物のどれかになる可能性がある。
他にも「8番出口」、「ベートーベン捏造」、「スーパーマン」、「チェーンソーマン レゼ編」、「夏の砂の上」や「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」、「ジュラシックワールド 復活の大地」などを観た。