【蹴球観戦放浪記】感想:2025年12月13日J1昇格プレーオフ千葉vs徳島

火曜チケット販売開始2分で即完で手にいれることができず、家で観戦。フルコートの練習・忘年会もあったが(こういう忘年会を行かないのが会社なんかではいけないんだろうなぁ)、休み。

試合は全体的に押していたように見えますが、相手のゴール前では人数をかけられていたわけではなく、うまくやられていたのかもしれません。前線にプレスをかけてきて、そこは剥がせることはできてもそこからがうまく行かない。最初の運び出しはこの1年でうまくいくようになったが、そこからどうしたいのかが今年1年を通した課題と感じました。ここで岩尾選手のようにサイドに集めたところでポーンと逆サイドにミドルを飛ばすなど変化をつけることができればよかったのですが。

増田監督は肝心なところで負けていたチームに球際で踏ん張るという原点的なところを意識づけをしてくれました。攻撃面でやりたいことが見えないところは賛同できないですが、昨年初めのチームの状況を考えると失点数が少ない、かといってドン引きカウンターだけでないいいチームを作ってくれたことは感謝します。

来季裏方のスタッフも含めて、どれだけのメンバーが残るかどうかは不明ですが、自動昇格圏に入ってもらいたいものです。

ラバイン監督以降のサッカーは自分の好みではないけど、地元かつ愛着を持ったクラブなので今後も応援をします。

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