盲点だったフットサル夏屋外での対策
先週日曜の練習は午前中にもかかわらず、かなり暑かった。
管理人個人としては夏の日の対策として、水分補給や冷感効果のあるシャツやタイツを着用、加えて日焼け対策として日焼け止めを念入りにやってきた。個サルで利用する場所はコートの脇にクラブハウスや日を避けられるようになっているためあんまり気にしていなかった盲点があった。
暑いときの水分補給
前回での練習はチーム練習でいつも使っているところだが、日を避けられる場所がなく、コートで30分程度立っていただけで、シューズの中がかなり高温になってしまい、シューズを脱がないといけないほどだった。
個サルのコートの場合、日を避けられる場所はあるが、人数の関係で自分のゲーム以外でもGKをやるケースが多く、クラブハウスに戻ることなく1時間程度コートに出ていてもそんなことはなかったのに。
現在のコードは昨年人工芝を張り替えて、前とは違うタイプになった。その影響もあるのかなぁ。
今考えられる対策としては4つほどあるが、いろんなことを考慮すると夏の間に試すことができるかどうか・・・。
- 定期的にシューズを脱いで、シューズ内の温度を下げる。
- シューズの底を水で冷やす。
- シューズの底に耐熱スプレーを吹きかける。
- 中敷きを入れてみる。
1.定期的にシューズを脱いで、シューズ内の温度を下げる。
一番手取り早い方法。ただ、連続でゲームをする場合もある。一旦シューズ内の温度が上がってしまうとしばらく履けなくなったので、どこまで効果的かどうか。
2.シューズの底を水で冷やす。
これも手っ取り早い方法。よく使うコートでは近くに水道があるので、冷やしてみるのもいいかも。しかし、1と同様に連続してゲームをしないといけない場合はどうするか。
3.シューズの底に耐熱スプレーを吹きかける。
調べてみると、作業靴に吹きかけるタイプはあるようだ。靴の耐久性に与える影響などはもうちょっと調べてみないといけないので、なかなか踏み切れない。また、滑り止め効果もあるというものもあり、そこが難点。管理人は滑り止めだけでなく、靴を短期間で新調するのは引っかかりが気になるくらいなので（あんまり動きの少ないプレイヤーや動きにあんまり敏感でない人ならいいだろうけど）、それも気になる。
4.中敷きを入れてみる。
耐熱防止というものは調べてみた限りは見つからなく、あんまりニーズはないんだろうか。
いろいろ調べてみると、確かアンブロだったか、人工芝の熱対策をしているシューズを出していたようだが、シリーズが続いていない。ニーズがないのだろうか。部活でも人工芝が増えているので、ミズノやアシックスなんかが出していてもいいと思うのだけど。
今履いているシューズは雨の日に使っても、中に水が入らないほど機密性に優れているので、そこも問題だと思うんだが。
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